あまりんは、埼玉県内のいちご生産者から寄せられた「埼玉のオリジナル品種を!」という声がきっかけとなり、8年の歳月をかけて開発され、平成29年にデビューしたばかりの、生まれたての新品種です。生産量はまだまだ少ないですが、生産者の間で「期待以上」の声が広がっています。
令和5年3月9日に日本野菜ソムリエ協会から埼玉県が「プレミアムいちご県」として認定され、認定証が授与されました。全国から63品エントリーされた中、県育成品種「あまりん」の最高金賞をはじめ、本県からエントリーした6品すべてが賞を獲得しました。この結果を受けて、日本野菜ソムリエ協会から埼玉県が、最もおいしいいちごを生産している県として「プレミアムいちご県」の認定を受けたんです。
あまりんは、埼玉県内の苺生産者から寄せられた「埼玉のオリジナル品種を!」という声がきっかけとなり、8年の歳月をかけて開発され、平成29年にデビューしたばかりの、生まれたての新品種です。生産量はまだまだ少ないですが、生産者の間で「期待以上」の声が広がっています。